響は友達の恵ちゃんにたのまれて、彼女のラブレターを関矢先生の下駄箱に入れたはずなのだが……。ちょっとした手ちがいで、伊藤先生の手に渡ってしまい……。
先生は26,7歳。私は現在27歳。ついつい先生目線で見ちゃう。作者インタビューとかでも言ってたけど、27ってそんなにオトナじゃないよねえという感想。
自分が学生の時に先生を好きになったことはないけど(おじさんばっかりだったしね)26,27歳だったら十分「先生と生徒」も成り立っちゃうのでしょうか。
──かなり大人っぽい話ですよね。主人公が好きになる伊藤先生も27歳にしては大人な感じです。
当時は、自分が24歳くらいで、27歳はすごく大人だと思っていたんですよね。セリフが……なんかやたらこう……。
自分の友人で学校の先生は何人もいるので、この人達がどんな人と結婚するのかは気になるw
今のところ3人結婚して、全員学生の時から付き合ってた人なんだけど。新しく出会うなら生徒か同僚って言うよね。どうなんだろうね。
そして私の学生時代に先生のこと好きだった人とかいたのかなあ。付き合ってた人とか論外かなあ。
小学校の先生とかは私の担任だった頃23とか24とかだったわけで、今の私より年下の男の子が40人の子供相手にすごいなあと思ってしまう。学校の先生ってすごいよなあ。
個人的に一番印象深かったのはこのシーン。
学生ってすごい立場だ。「約束しなくてもあいたい人に会えた場所」って本当にそのとおりだなあと。えぐるねえ。
そしてタイムリーにこの話をしたばっかりだったので、おっ!と思いました。雪国出身じゃない人はこの「雪降ろすやつ」の存在を知らないw
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