ふらふらしているから目が離せない「BLUE」千葉コズエ

3年ぶりに小さな島に帰ってきた美海(みみ)。迎えてくれたのは、ヒカリ、菫(すみれ)、陽介(ようすけ)。4人とも同じ島で育った幼なじみ。
東京で失恋して、美海は島に戻ってきた。
美海を優しく包む深く透明な海の青。その中で4人の友情はやがて恋に変わり…!?

目の前に広がる青の世界――。忘れられない物語が、いま始まる…。

陽介派の私はいつどんでん返しが来るのかな?とずっとドキドキ待ってたのですがなかなかこない、、順調にヒカリと付き合ってんなーと思ったら!後半!

ぐだぐだだな!!!!「この人がすき!」「やっぱり付き合えない!」「やっぱり!」「やっぱり!」東京いくのか島に残るのか誰と付き合って誰と別れて誰に本当のことを言うのか!!!!

リアルと言ったらリアルなのかもしれないですがあまりにも自分ひとりであれやこれや考えてガシガシ(勝手に)決めては泣いているのでオイオイしっかりしてくれよ!とやきもき。


全体的に不倫とか複雑な家庭環境とか出てくる割にそのへんの掘り下げ浅いし(だからシリアスになり過ぎない、ともいえる)基本的には自分でなんとかする!って若いなーって感じでしたが、少コミの対象年齢は小学校高学年~高校生とのことなので納得。流れ星レンズ(りぼん)とかもそうなんだけど、最近のローティーン向け漫画は普通に絵が綺麗だからそうとは気づかずに読んでいることが多々…!


私のオススメ・陽介は「いつもカッコつけずに本音を話せる人」「弱ってる時にそばに居てくれる人」「地元を離れて一緒に東京で…」

・・・あれ、藤くん?(砂時計)

黒髪だし。年上好きだし。弱ってるところにつけ込んだ挙句のフラれ方といい。

植草杏、12歳。両親の離婚を機に母親の実家・島根に越してきた。田舎独特の雰囲気をなれなれしくプライバシーが無いと感じた杏。だが、近所に住む大悟と知り合い、徐々に自分の居場所を見つけるのだった。しかし、彼女を支える母親が仕事中に倒れて…!?現在、過去、未来をつなぐ恋の物語、第1巻!!


砂時計に比べたらあまり地方感ないのが惜しいけど(言葉の問題かな?)全体的に通じるものがあるなと!砂時計はベツコミなので少コミより若干対象年齢上って感じですかね。

好きな漫画家さんが結構40-50代中心なわけですが、たまに若い作家の人の漫画を読むと、

フリースペースとかが激ネガティブでびびりますw

だめな自分について延々と書いてあって(´・ω・`) 

承認欲求高いのかな、、、



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今年の目標、女をサボらない

ということで

超久々に料理再開しました。就職してからほぼやってないです。炊飯器は飾りです。
しかししばらくやってない間にいろんなものを捨てたらしく、みりんがない、塩コショウがない(まさかの)、ガスがつかない(たぶんコンロの電池が切れてる)、フライパンのテフロンがやばい(これ妹と住んでた5年前にやられた記憶)、とトラブル続き…!

とりあえずIHで作ったけど、卵がくっついてオムレツ作れないという悲劇(´・ω・`)

ちょっとずつ揃えなおそう、、、サラダ油、ごま油、オリーブオイル、と揃えた油類もめんつゆもなんもないところから再スタート!


そして最近化粧品もいろいろ変えました。

粉だけだと感想するけどリキッドは手が汚れるのであんまり使うのが気が進まなかったのですが、これですべて解決した!!!パフでつけるリキッド!

そしていただきもので高いけど自分に似合ってないチークをやめました。

値段1/10でも色があってるほうがいいと判断w(そもそも)

それにしても使いかけでやめた化粧品ってどうしたらいいんですかね。捨てるのももったいないけど二度と使わないような気もするし、、、